トムハンクス
一応、スパイもんの範疇に入るのか?ちょっと違うか。ヒューマンもの??
派手なアクションシーンやドンパチは一切ないのに、なかなか引き込まれて眠くなること一切なし。
特に、東ベルリンに渡ってからは、なかなかのキンチョー感であった。
家族劇団にはワロたけど。
実話ベースってことで調べてみたら「U-2撃墜事件」と言われてるんだな。
元OSS顧問弁護士だから、完全な民間人というわけではないようだけどでも一応は民間人の弁護士さんにこんな
危ないこと頼むのかねえ、アメリカ政府って。
オレ的には、この映画の中では、ロシアのスパイと弁護士さんの間に生まれた信頼感にグッときた。
後部シートに乗せられた時は、ウッてなってしまったわ。
テロップで後日談が流れてほっとしたけど。
トムハンクスのスティルバーグの組み合わせ、なかなかですな。
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