スキームービー

山スキー、ゲレンデ、ダンス、その他お遊び 老後の楽しみに色々と記録

アルペン

蓮華温泉〜朝日岳〜白馬岳〜蓮華温泉

せっかくの夏休み。
普段通りに踊ってばっかりももったいないんで、今期初、にして最後になるかもの夏山へ。
いまいちな予報が続く中、かろうじてお日様マークのある二泊三日。天候しだいじゃ一泊二日に変更もあり。
目的地は朝日岳でも雪倉岳でもなく、朝日小屋の晩飯なのである。

8/13(日)
5時過ぎには起きたけどなんだかモタついてしまい、蓮華温泉7:57出発。
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8:07入山。
IMG_6346
朝日岳方面へ。

夏は、こんな感じなのねえ。
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前夜の道の駅の酒が旨過ぎたせいで足取りが重い(笑)
おまけに、連日続いた雨のおかげでとってもスリッピー。全くペースがあがらず。ってか、沢歩き多くてビックリしたわ。

10:09.水場に到着。
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小休止。


11:40。花園三角点
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ちょうど12時。ベンチと水場のあるとこでサクっと昼飯。
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メシ予約で電話した時に、15時半までには来てね❤️、と言われており、時間的余裕なくビールは一本だけ。ってか、霧雨でそんなに飲む気もしねかった。

食えないもんには興味はないけど、たまには。
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14:27朝日岳山頂。
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まっちろけ(笑)

15時過ぎに、無事小屋に到着。
受付を済ませ、テント張ってビールタイム。
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小雨なので外ではくつろげず、、、。

お楽しみの晩飯は16:45スタート。
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この日は一回戦のみ。聞いたら、特に終わりはないよとのこと。
ということなので、いつものペースでやらせてもらいます(笑)
さすがにみくりみたいにはいきませんが、全てがめっちゃ美味かった。とにかくご飯がベラボー美味い。
道の駅小谷もそうだったけど、白米が美味いのはそれだけでポイントupですわ。
デジガジェ的には、小屋の中は電波は入るしおまけにWiFiも完備だし、これはお金払う価値ありありって感じ。雨降るテン場には帰りたくなかった(笑)

結局20時くらいまで小屋で飲んで、テントに戻ってからもちょこっと飲んで就寝、したのかな。
食堂で向かいになった女性と色々とお話して楽しかった思い出しか残ってない(笑)

8/14(月)
朝ごはんは5時から。
あいぽんで写真撮ったけど、その後のあいぽん不調により喪失。
小屋の人たちと一緒にラジオ体操をやってから、写真を撮って6:50出発。
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予定は、白馬岳の村営キャンプ場。
7:24.水平道を歩く頃には、雲の合間から山も見え、ひょっとしてと期待をもたせる。
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8:37.んが、赤男山に着くころには、またまた小雨。
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こんな岩岩しい山だったのねえ。

雪倉は、やはりなかなか遠い。
数度の小休止をはさみながら、ただただ登る。
9:51.雨はやみ、なんとか青空も見えるようになってきた。
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10:33.そして、冬も入れて三度目の雪倉登頂。
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おなかが減ったので、大休止。
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朝日小屋特製の冷凍お寿司。
前夜に買っておくと、ちょうどいい塩梅に融けて食えるようになる。

鱒寿司とくるみ寿司の二種類。おいしいけど、一個250円とちょっとお高め。
クールカンポットに入れたビールは、途中の雪渓で雪を拾えるのでキンキンであり、なかなか充実の山頂メシであった。

11:11.日差しはあるけど展望なし、だった山頂からの眺めも、一瞬晴れて白馬方面が視界に現れた。
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こりゃ、晴れた時にまた来なきゃなあ。

避難小屋を抜け、鉢が岳を巻き気味に進む。
11:57.滑ったらめっちゃ良さげな斜面。北面だから冬に着たらサイコーだろうね。
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こんな地の果て、到底無理だけど。

12:27.旭岳を見ながら小休止地点。
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日差しが強い。
三国境までの登りも、なかなか遠かった。

13:28.三国境到着。
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ここから白馬岳へも何気にきつい登り。シャリバテた。

14:02.山頂到着。
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サクっと写真撮ってキャンプ場へ。
結構混んでるテント場。サクっと夜の酒を確保して、あとは適当に。

ドロン飛ばしたけど、画像は封印(笑)
風が強めだったのでおっかなびっくり。雪と違って落ちると致命的だから遠くには飛ばす自信なし。

この日の夜も小屋メシにするつもりだったんだけど、順番がどうとかメンドそうなんで食堂メシに変更
とっとと食って、あとはテントで飲酒。
電波は、小屋の玄関脇のみしか入らず他は全て圏外。
電波入らないと、天気予報がわからないのが辛い。ってか、色々とつまんない(笑)

8/15(火)
朝は小屋メシ。
2000円とちょっとお高いが、バイキングで食い放題だから、まあありかなあ。
これも写真は喪失。

この日も6:50出発。
白馬小屋まで上がるとLTE入る。

すかさざお天気チェック。午後から雨と、早く崩れる予報に。
んならば、雨の前に下りたいので、ビールもなし。
そくさくと進む。

8:21.子蓮華山頂
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途中のお花畑 with おばちゃん達(笑)
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8:55.船越の頭
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ここって、雪がないとただの崖じゃん。こんなとこ登って滑れるって、雪って偉大だなあ。

9:15。大池のお花畑。
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ここまでは歩きやすい道だったけど、大池から蓮華への登山道は、歩きづらい
9:44.でっかい梯子。
IMG_6417

結構、荒れてます。
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10:08. 天狗の庭
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花には興味ないけど、こいつはハッとするくらいキレイだった。
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 今回、ピカイチ。

10:55.蓮華温泉が見えてきた。
IMG_6420
 

11:07.到着
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小谷の道の駅に戻って温泉とメシ。
あいぽん不調につき、時間潰しの映画とラーメンを挟んでそのまま帰宅 。

次回は眺めの良い時に。
一泊二日、朝日小屋泊りで、鉱山道で帰るのがベストではないかと。 

白馬三山縦走

ずっと居座ってたガスが晴れた!
201608200601
んが、晴れ予報は8時まで。あとは曇りという。

まあ、しょうがない。
ちゃっちゃと準備して、7:10 猿倉発。
8:15 小日向コル手前の給水ポイント。
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既に、上の方にはガスが。もう、この夏はこんなんばっか。

このあと、天気は持ち直す。ゲロ暑い。
9:43 鑓温泉到着。
 201608200943
10分ほど小休止して出発。

雪渓がくそ迫力。
201608200959
いつも滑るとこ、ちゃんと復活するんでしょうかねえ。

しばらくすると鎖場がいくつか。
201608201016
 
のあとは、大出原。10:28
201608201028

 ガスがかかる手前まで登って、昼飯。

のあとは、ひたすら登る。
ガスガスで展望まったくなし。途中からは小雨まじり。
稜線についてからも何気に遠い。
雨が降ってきたのでサングラスを胸元にひっかけていたんだが。気がついたらなかった、泣。
たぶん、吹き抜けのとこの強風にもってかれちゃったんだろうなあ。大失敗。こういうミスは、ほんと反省せねば。ちょこっと引き返して探したけど、見つからなかった。

12:18 鑓山頂。
201608201218
展望ないのでひたすら歩くだけ。

鑓、杓子の間って単なる水平移動だと思ってたのに意外とアップダウンがあって地道に疲れる。
13:03 杓子山頂。
201608201303

写真だけ撮ってさくっと移動。展望まったくないし。
ほとんどの人が合羽を着こんでたけど、俺は濡れたまま。
まあ、合羽は持ってなかったんだけど。自己発熱体質で良かった(笑)
ってか、持ってても着ないだろうな。傘が欲しかったぜ。

杓子から山頂宿舎までも意外に遠い。
13:47 それまでのガスガスが一気に晴れ、視界が広がる。
201608201347
まあ、一瞬だけだったけど。

朝日岳かな?
201608201350

14:20 白馬山頂到着。
201608201420

14:40 頂上宿舎発。
途中、結構へばり気味の人たちとすれ違うこと多々。
さすがに、あなたたち遅くないですか?(笑)
まあ俺も、遭対協の人に、遅いので気をつけてください、と言われたわけだが。
予定通りなんでしょうがない。

15:41 杓子麓の雪渓崩落地帯。
201608201541
しっこしてたらすげえ音がした。また、崩壊したんかしら?

16:50 白馬尻到着。小休止。
17:30 猿倉到着。  

都合、18.4キロ。
スクリーンショット

休憩なしの標準CTx0.7。
ほぼほぼオンタイム。 

天気の良い時、また行く。
もう一時間早く出た方が良いな。 

白馬岳

相変わらず、上の方はガスっぽい。
 201608180808

とりあえず、違う方向へ。
8:39 白馬尻。
201608180839

出るときにもらった、遭対協の人からの注意事項。
 雪がめっちゃ少なく二階建てくらいの深さの巨大クレパスあり。
 春に引いた紅がらではなくロープに従い超えないように。
 雪渓歩きは少なく、脇の道へ。落石多いので注意。
 いつもの1.5倍くらい時間がかかる。
など。

たしかに、クレパスは強烈だった。
201608201541
こういうのって、雪が降ればちゃんと埋まるんだろうか?
ヒドゥンクレパスとかにはなんないのかしら? ?

上はガスってるけど、下の方はそれなり。
 1

ま、種類はさっぱりわかりませんが。そんなに興味もない(笑)
201608181040

 何気に遠い白馬岳。
腹が減って、頂上宿舎で大休止。

12:06 山頂。
IMG_1262

ちょっと足を伸ばそうかとも思ったけど、ガスに小雨模様なのでヤメ。
これもわかりやすくって良いなあ。
201608181222

テン場は、結構広い感じ。
201608181244
この時点では空いてたけど、俺が下りるときにも大荷物の人がいっぱい上がってってからどうなんだろうなあ?

ほんと、すげえクレパスだこと。
201608181400

 雪渓崩壊。
201608181416
ど迫力であった。

五竜〜八方

天気は鉄板。始発ゴンドラ狙いで早起き。
チャリデポへ。
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黒菱に。
201608140545

が、駐車場に戻って朝飯を食ってると話好きなおっさんに捕まってしまう。
結果、始発を逃してしまい、7:30くらいのゴンドラ。
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出遅れた分を取り戻すべく、がしがしと登る。
7:53 地蔵の頭。
8:15 一ノ背
8:25 二ノ背
8:44 中遠見
9:11 大遠見

201608140922
氷河認定待ちのところらしい。

9:31 西遠見
1
五竜がめっちゃキレイだった。

最後は、きつい登り。
201608140959

このあとシャリバテて、おにぎり小休止。
10:29 白岳到着。
201608141029

今回は、時間的に五竜はパス。
201608141037
唐松方面へと。

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お約束の。

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11:32 ちょうど、中間地点くらいかな。
裏は、滑ったら良さげな斜面だらけだった。まあ、ここまでは絶対こんけど(笑)

201608141137
稜線の左右でまったく景色が違うのが山なんですねえ。

大黒沢。
201608141155
滑れるみたいだけど、行くこたあねえだろうなあ。

201608141202
三ヶ月後には行けるかなあ。

唐松近くは結構鎖場が続く。
怖くはないけど、団体とかちあうと渋滞必須。
今回は大丈夫だった。

12:45 唐松山荘到着。
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変なとこにテン場あるのね。

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13:06 久々の唐松山頂。

滑る斜面を確認しつつ八方へと。
201608141317
本沢。

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バキューム。

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中樺。ザレ場だったのね。

201608141418
南面。
 
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14:26 八方池で大休止。 

何気に、ゲレンデの下りが膝にきく。
下がコンクリはきついわ、ぐねぐね曲がってて無駄に距離が長いわで。
お金払ってリフト乗った方が良かったかも。

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15:46 黒菱着。 

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北尾根で温泉につかってしばらくマッタリ。
五竜に戻って終了。 

みくり〜黒部湖

ノンビリ7時起床で8:30みくり出発。
パウダー狙いじゃねえから焦る必要なし。
予報通り、良い天気。
201510100753

まずは、みくりが池でセルフィ(笑)
201510100838


BT方面から室堂平への急な石畳の登山道へ。
9:27 室堂平到着。
お日様が陰ってしまい、ちょっと寒い。
201510100927

一旦戻って、浄土へ。
この登り、ごつごつの岩場で結構きつかった。

今日なのかな?上の方は、白いお化粧をまとってた。
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こんなのあるんだ。
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9:59 室堂山頂。
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雄山をバックに。

立山全景。
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移動して、10:09 浄土山頂。
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浄土のカール。
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okpと滑ったのが最後かな。

今回お初の龍王山頂を目指す。
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遠目には、結構キツそう。大丈夫かな?
201510101033

10:33 龍王山頂。

登ってみたらそれほどたいしたことはなかったけど、雪の時期だと結構キツいか
も。山頂から滑ると格好良いんだけど。
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龍王のカール。

一の越に降りて東一の越へ。
11:34 東一の越到着。黒部湖をバックにセルフィ。
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風が吹き抜けて寒かったので、そのまま登山道へ。
たんぼは紅葉がキレイ。
201510101149

まあぶっちゃけ、紅葉ってあんまり興味はないんだが(笑)
適当なところで昼飯。
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たんぼ平は、滑っても長いけど、歩くともっと長い。
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紅葉のトンネルの中をひたすら進む。
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途中、はしごなんかも出てきた。

昔の人はここを登ってたんだよなあ、なんて考えてたまさしくその時、
登ってる人とすれ違う。
上まで行くって言ってたけど、遅くねえか?(笑)
201510101306

ロープウエーと紅葉。
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13:26 ロープウエーの駅が見えてきたとこでセルフィ。

駅舎を過ぎ、黒部湖へ。
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階段状のところが多かった。これが結構疲れるんだよなあ。

14:00 ロッジくろよんに到着。
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時間も早いので、ちょこっと周囲を散策してから黒部ダムへ。
201510101433

針の木をバックに。

いつもは通り過ぎるだけの黒部ダム。
時間も早いし、せっかくだから観光。
201510101452

すげえ迫力。

人間って、すげえもん作るよなあ。

この日のコース。

標準CTの0.8くらい。
人も少なく、ノンビリと歩ける良いコースだった。
一回くらいは、登ってみるのも悪くないかも。

大町の、とっても立派な手形温泉に寄って。
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ノン渋滞で帰宅。

翌日からはしばらく雪だった模様で。何気に、立山とは相性良いんかも。
また、行きてえ〜。

立山三山縦走

スタンプカードが溜まったご褒美。
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みくり無料宿泊。
テン泊絡めて二泊したかったけど。
残念ながら、日曜が雨もしくは雪予報で却下。

梓川で車中泊。
朝、SAのレンジでカレーを温める。ご飯は、大町のスーパーでパックを買ってレンチン。
お昼のカレーセット出来上がり。
の引き換えに始発を逃す(笑)

天気良し。
201510090808

8:30のトロリーバスに乗車。

お約束。
201510090920

かき揚げが冷たいし(,,-_-)

室堂着。
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良い天気。
201510091003

とりあえず、セルフィ。
201510091005

雪がないのは、またそれはそれで新鮮な感じ。
201510091026

とはいえ、上の方はうっすら白くなってた。
降ったらしい。

10時過ぎに室堂スタート。
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途中、氷が。

10:42 一の越到着。
ノンストップで雄山へ。
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あと、ちょっとの登りがね。なかなか、キツいんだ。
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11:19 山頂到着。

今回のテーマはセルフィ(笑)
201510091122

祠まで上がったのは久々かも。
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201510091123


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お約束。
山で食うカレーは、ほんと美味い。ダウンでくるんで来たので温か。


メシの後は、お初の縦走路へ。11:50。
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雪なし山崎カール。かろうじて、ローソクが。
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大汝手前、なかなか良さげな斜面。
滑ってみたいけど、ここまで来るのが手強そうだ。
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12:13 大汝到着。

次は、富士の折立へ
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なんか、真っ白けで萎える。
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山頂はおっかなそうなんでスルーしようと思ったんだけど、やっぱり気が変わっ
て登ってみた。
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12:35 山頂到着
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黒部湖まで見えて、良い眺め。
山頂からの下りで、滑って流血したけどね(笑)

次は、真砂。
途中で出てくる、裏側の内蔵助カール。
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ここ、とっても良さげ。
大走り上がってここ滑るのってありだよなあ。
13:12 真砂到着。
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山頂は特に何もなかった。

次は、別山へ。
201510091323

真砂沢は、もう何年も滑ってないなあ。
別山へ向かう途中、廃道に入ってしまい引き返す失態。

13:50 別山到着。
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剱をバックに。
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今年の剣御前は、パウダー滑れっかな?

14:20 山小屋に到着。
雷鳥への登山道は、ガレてて結構しんどかった。
橋を渡ってキャンプ場。15時ちょうど。
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乾杯。
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持参の新兵器のおかげで、ビールがキンキンだった。
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この日歩いた、立山三山。

みくりに向かう。
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途中、セルフィ(笑)
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15:51 みくり到着。
なんだかんだ疲れたので甘いもの。
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夕陽でセルフィ(笑)
201510091714

タイムラプスもやってみた。
https://goo.gl/photos/Yw421LwboHKR2q8q9
で、メシ。
201510091904

美味し。
そのまま、例によってダラダラと飲みモード。
モー娘。のテレビに見入ってしまって、23時過ぎに就寝。

この日のコース。

標準CTの0.7くらい。
始発には乗り遅れたけど、結果オーライで良いスケジュールになったかも。
絶対的な距離が短いんで、丹沢とかと比べりゃ楽チンですな。

本日の、セルフィコラージュ(笑)
201510091840

白馬岳

六時起き。念のため三度ほどトイレを済ませて猿倉へ。
遅くなったんでヤバい気はしたけど案の定。二股にいるおっさんを華麗にスルー。
かろうじて、二台分のスペースがあった。

出発は8:20。
201508110830

天気は、そこまでよくはないけど雨はまあ大丈夫な予報。

林道をテクテク歩くと、途中からガレ場に。
201508110859

白馬尻に到着。ここまで30分弱。
水分補給に、念には念でトイレを済ませる。

ちょこっと登ると、大雪渓到着。
201508110919

さすがに、天然の冷蔵庫。ここまでで汗だくになったタンクトップが寒い寒い。
チャリウエアに着替えてアイゼン装着。

夏の雪渓歩きは初めて。
モンベルで二番目に安かった軽アイゼンは、靴ふまずだけに歯があるタイプ。
ちゃんと歯がある場所を意識して登れば問題なし。

雪渓終わりでアイゼン外し、バターロールでエネルギー補給。
201508111020


ここからは夏道。
ガレ場、ジャリ道、岩場と盛りだくさん。
201508111036

特に危ないとこはなく、小学生くらいの子供もチラホラ。
ところどころ狭いとこはあるけど、追い抜きすれ違いは概ね問題なし。
特に渋滞につかまることもなく順調に高さを稼いでいく。

と、いきなりお花畑が出てくる。
201508111103

癒されますな。
色々と説明書きがあったけど、トリカブトしかわからん(笑)
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頂上宿舎を過ぎると、白馬山荘はもう少し。
1

旭岳北面は、まだまだ残雪あり。
201508111153


白馬山荘にザックをデポって、山頂を目指す。
201508111151

猿倉からちょうど三時間半、11:50に山頂到着。
ここまで来たのは、こん時以来、二回目。

201508111156

二号雪渓は、ただのガケ(笑)
よく滑るな、こんなとこ。

201508111158

途中にこんなのあった。


山荘まで降りて昼飯。
201508111211


冷やせることを期待してのビール持参だったのだが、残念ながら雪はなし。
しょうがないんで、自販機で500缶。800円也。たけえ~。
冬の残りのカップラーメン、バターロール、バナナでエネルギー補給。

スキーと違って、下りの時間がさっぱり読めないんでとっとと降りる。

夏道の下りは、結構岩場に手を付いたりして下りる感じになるんでまあ問題はな
かったんだけど。
大雪渓は、、、。
滑る下りを足だけで踏ん張るのって結構辛い。
ストック、必要だわ。
201508111358

なんとかモヤる大雪渓を下りて、アイゼン外すと同時にビールの冷却。

白馬尻でビール休憩。
201508111438

山荘からちょうど二時間であった。

あとは、普通に猿倉へ。
201508111501

カエルがいた(笑)

杓子は、どこで撮ったんだっけかな?
201508111021

頂上直下はガケですなあ。
よくいけたと思うわ。

下界に降りて、一晩考えた結果の板お買い上げ。
201508111611

古いけど、程度はめっちゃ良い。
レンタルビン付き税込\34,750-の納得価格。

ガッチガチに固いフラットキャンバーの192cm。
全く乗りこなせる気がせんけど、所有する喜び(笑)

去年は八方開幕戦でボードにコテンパンにやられたからなあ。
なんとかこいつで、一矢報いてえもんだ。
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